2024年1月5日金曜日

大間のマグロが名物

こんばんは、こうちゃんです。

青森県グルメあるあるの代表格で、

大間のマグロが名物



青森県と言えば、日本人の大好きなマグロの一大名産地として有名ですが、
特に大間のマグロが青森のブランドマグロとして有名です。

こちら、大間の港で水揚げされるマグロは、通称本マグロと呼ばれるクロマグロです。

テレビでも特集される、築地市場での初競りに出される高額マグロも、たいていこちらのクロマグロになります(少なくとも近年の億単位の高額競りになってからはいつもここの)。


青森県のマグロ、特に大間で獲れるマグロが高価値を見出されている理由としては、
北海道と青森県の間、極寒の海峡、津軽海峡にマグロが揉まれ、身が引き締まり、
また、冬場は地理的条件で、津軽海峡付近に豊富なプランクトンが生息し、それらでマグロのエサとなる小魚などの身も太り、食べているマグロにも旨い身と脂が蓄えられるのだとか。

そんな大間のマグロですから、おいしいのも当たり前で、一大ブランド化され、日本中で重宝されています。


こうちゃん

2023年12月11日月曜日

りんごジュースは品種別

こんばんは、こうちゃんです。

他県からすると驚きなグルメあるあるなのですが、

自販機でりんごジュースは品種別

青森県はりんごの名産地で、こだわりも強いため、
なんと、ジュースの自動販売機では、
りんごジュースを、りんごとひとくくりにしてなくて、
なんとびっくり品種別にジュースが売られています。

他県民には品種による違いなんてほぼわかりませんが、
青森県民にとっては明確に味の違いがあるようですね、すごい。


こうちゃん

2022年8月17日水曜日

下北に反応するも下北違い

こんばんは、こうちゃんです。

青森、ないしそれだけでなく、東北地方出身者全般に言えることでもあるのですが、

上京してきて、東京のニュースなどで、

下北

というワードが出てきた時に、
青森の方は、

下北沢でなく、青森県の下北(下北半島)のことをまず連想します

青森県民にとっては、県の北部大半を占める下北半島の重要度は、
東京都民にとっての下北沢とはくらべものになりません。


下北半島(しもきたはんとう)は、青森県北東部に位置する本州の最北端部の半島。半島全体が下北半島国定公園に指定されており、日本三大霊場に数えられる恐山などがある。

旧斗南藩(「北斗以南皆帝州」から命名)にちなみ「斗南半島」とも呼ばれ、形状が「鉞(まさかり)」に似ているので「鉞半島」「まさかり半島」の別名もある。




こうちゃん

2020年11月13日金曜日

スタミナ源たれ

こんばんは、こうちゃんです。

青森県のご家庭あるある、
一家に1本スタミナ源たれです。

スタミナ源たれとは、青森県のメーカーの作る、地元食材をふんだんに使って作ったタレで、
焼肉のタレや、その他色々な用途に使うタレで、地元ではみなご家庭に常備しています。


こうちゃん



2019年12月12日木曜日

ねぶたとねぷた

こんばんは、こうちゃんです。

意外と他県に知られておりませんが、
観光資源で有名な、青森のねぶた、実は、もうひとつ、ねぷたもあります。


ねぶたで有名なのが青森市の「青森ねぶた」、
ねぷたで有名なのが弘前市の「弘前ねぷた」

ねぶたとは、古来日本で、旧暦7月7日の年中行事として、すなわち七夕行事の一つとして行われてきた夏祭りの一類型である。太陽暦(新暦)の導入以降は元来の七夕との関連性は薄れ、8月1日から一週間ほどかけて行われる夏祭りへと変容した。東北地方から北関東にかけて東日本各地で行なわれてきたが、近世以降の津軽地方(江戸幕藩体制下においては弘前藩領。明治維新以降の青森県西部)においてはとりわけ盛んで、祭りの形態も主にこの地で進化・発展を遂げてきた。今日では、ねぶたという祭りの類型は南関東や北海道にも拡散している。「ねぶた」と呼んで仮名表記するのが、最も広く知られる表現であるが、「ねぷた」と呼ぶ地域(弘前ねぷたなど)も多く、なかには漢字の当て字で「佞武多」と記して「ねぷた」と読みならわす地域(五所川原立佞武多)もある。また、かかる祭事(あるいは催事)は「ねぶた祭/ねぶた祭り(ねぶたまつり)」ともいい、通称ではあるが、当事者もこれを正式に用いる。加えて、ねぶた祭で使われる山車灯籠を指して「ねぶた」「ねぷた」ということもある現状では、混同されることも致し方ない。発音は共通しており、「ねふた」または「ねんふた」が用いられることが多い。


弘前ねぷたまつり(ひろさきねぷたまつり)は、青森県弘前市で開催される弘前四大まつり(弘前さくらまつり、ねぷた、弘前城菊と紅葉まつり、弘前城雪燈籠まつり)のひとつである夏祭り。

大勢の市民が「ヤーヤドー」の掛け声とともに、武者絵が描かれた山車を引いて市内を練り歩く。弘前ねぷたには扇ねぷた(扇型)と組ねぷた(人形型)があり、総数約80台の県内最多のねぷたが運行される。

弘前のねぷたが「neputa」であるのに対し、青森のねぶたは、「nebuta」と表記ならびに発音が固定化されたのは昭和55年(1980年)の国の重要無形民俗文化財に指定されてからのことで、現在でもどちらもねぷた、ねぶたと両方の呼ばれ方がある。
形状としては、弘前は扇型が主体で、青森は人形の灯籠というイメージがあるが、弘前の扇形ねぷたは明治以降の形態であり、それ以前は箱型や人形型(組ねぷた)の灯籠が主体だった。現在でも組ねぷたを製作する団体が6団体ほどあり、主催者も組ねぷたを推奨している。弘前の組ねぷたは、上部から人形、高覧、蛇腹、板隠し、開き、額で構成されており、後面には扇ねぷたと同様に見送り絵が描かれている。


こうちゃん

2019年12月10日火曜日

平均寿命全国ワースト

こんばんは、こうちゃんです。

こ、これは、悲しき情報なのですが、
全国で、平均寿命ワーストの県となっております。

寒い土地のお約束で、食事の塩分が濃いのですが、
青森はその中でも特に濃いとされています。

そのためか、高塩分由来の健康を害することが多く、
平均寿命が短いとされています。


こうちゃん


2019年11月22日金曜日

りんごは日本一

こんばんは、こうちゃんです。

もちろん言うまでもないですが。
青森県のりんご生産量は毎年日本一です。
りんご県などと呼ばれるほどにりんご生産に力を入れています。

だいたい毎年年間40万tほどの生産量を誇る圧倒的なりんご生産県です。

あるあるというか、ただの県情報のひとつではありますけど、
基本的事項なので、押さえとこうかなと。

こうちゃん